「SANYOノートパソコンの改造」
詳細は、見たい画像をクリックしてね。※改造は自己の責任において行ってください。
技術を理解できない方の改造はおやめください!
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●MBC-S340 Winkey MBC-S340の改造方法をまとめました。
・キーボードの感触も良いのだがキーの配列が良くない。
・CPUがディスクトップと同じもので交換が可能
・すべてのアップグレードが間単に行える
・メモリはMAX80MB、TP535Xで使えたEDO DIMM64MBが32MBだ(-_-;)
・HDは、AUTOで8.2GBまで、USER設定で12GBにするが立上らない
・液晶は明るく見やすいのだが分厚い!
●分解は、殆どする必要はありません。
・HD/CPU/CD-ROM/FD/バッテリーの交換は
キーボードのロックを押しながら持ち上げるだけです。
・黒い絶縁シートカバーを外せばすべて見えます。
・メモリは、本体底部のネジを二本外せば
EDO DIMMのソケットが1個見えます。
●ソケット式なのでディスクトップ用のCPUに交換できるよ
・CPUを外すには、小さ目のマイナスドライバーを
CPUソケット手前の溝に差込みCPU側へ押してやれば外れるよ
結構力が要るので、一寸心配になるが思い切ってやろう。
・CPUの固定は、奥よりの溝にマイナスドライバーを差込み
CPU側へ押してやれば固定するよ。
●CPUを外すと、各種SWが見えるぞ!
1)ベースクロックの切替
S1のSWがあり、50/60/66MHzのベースクロックの切替ができる
2)CPU電圧の切替
SW1のSWがあり、3.1/2.5/2.0Vの電圧切替ができる
3)CPUの倍率変更
SW2の2ビットDIPSWがあり、CPUの倍率切替ができる
MMX233MHzのCPU置換は、DIPSW(SW2)をどちらもOFF/OFFで(現状とは逆方向)
233MHzで動作します。(MMX233MHzの置換成功報告有り)
電圧が一寸低いので動作不安定な場合は電圧を3.1Vにしてみましょう。
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