「LEDライトの製作」
とうとうLEDライトにまで凝ってしまいました!
詳細は、見たい画像をクリックしてね。
※改造は自己の責任において行ってください。
技術を理解できない方の改造はおやめください!
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LEDライトが安価になってきたので染まってしまった(^_^;)
とうとう、高輝度LEDやICを駆使して製作することに!
染まり具合をとくとご覧ください
手元にある市販品LEDライトト 2009/12/14
・LENSER P5(OPT-8405) 2009/12 購入
2008年10月発売で、同じ仕様の安いLENSER T5もあるが微妙な
デザインと明るさ(80ルーメン)送料有り無しの違いでP5に決定
LED パワーチップ型LED Cree 70790XR-E
90ルーメン 単三1本 焦点調整 2時間点灯
照射距離 スポット 130m ワイド 30m
Φ26×116mm アドバンスフォーカス
・LENSER V3(Vキューブ)(OPT-7841B)SV(銀) 2009/12 購入
以前から欲しかったが、3,600円と高く近くにないので我慢していていた。
LED:1wスーパーLED Luxeon I
※Luxeon-I SW0H 3.42V 350mA 40Lumen
38ルーメン(照射距離 約41m) 単三1本 3時間点灯
Φ18×101mm 35g(電池除く)
配光ムラが少ないく、明るさは、
単三2本 GENTOS 閃SG-300のスポットより気持ち明るい
・OHM(オーム)GT-10SV(シルバー) 2009/11購入
米国製LED使用1.0W LEDライト 1,000円で遊びで購入、暗くて使い物にならない!
GTR-031Tの0.5W以下も以下!!LED交換改造で何とか0.5W弱程度
※落としたり、ホテルに忘れても悔いが残ら無いようにお気楽旅友に。
単三乾電池1本、Lumi Leds製1.0W LED、100cm 約600Lux
外形寸法:長さ93mm×最大径20mm
・GENTOS 閃SG-300 2008/春購入
焦点調整ができ安かったので発売すぐに購入
スポットとワイドでは明るさに配光ムラが普通にある。
明るさはまあまあです。
LED 1.21W チップタイプ白色LED Lumileds LUXEON Rebel 50
8°から30°の焦点調整(スポット 照射距離 62m)
60ルーメン 単三2本 8時間点灯
Φ27.5×145.5mm フォーカスコントロールレンズ
・GENTOS GTR-031T 2006/09
単三1本の明るいライトが欲しかったので購入
配光はスポットすぎる傾向、明るさは0.5Wなのでそれなりです。
LED 0.5W Nichia Rigel
26.6ルーメン(16°照射距離 約48m) 単三1本 8時間点灯
Φ28×103mm コリメータレンズ
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●OHM GT-10SVの改造 2009/12/14
Luxeon Rebelのアルミ板付だが、ランク番号のない規格外品?
(規格では3.3V 350mA 80lmから1000mAまで可能だが)
単三1本駆動なので、手持ちの1W LEDの方が効率が良いので交換
秋葉で300円の1W LEDと置換え改造で、何とか0.5W程度の明るさ
DC-DCコンバータは基板の型番(151WA)から1.5V 150mA程度?
(0.5WのLED駆動で何とか使えるか程度)
LED単体でも秋月で300円のOptoSupply 1.0Wより暗い
OptoSupply Xeon 1 Power White LED(OSW4XME1C1E-78)
IF MAX 400mA,FV 3.3V TYPE(350mA)
恒例の儀式分解から
原理は自転車のライトと同じで
マグネットを動かして
発電させコンデンサに蓄えるが
電池が入っているみたいだ!
連続40時間持ったことに納得!
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●安価な振るピカライト 2004/5/14
秋葉原の三月兔で電池不要の懐中電灯を932円で購入。
果してうたい文句通りに実用になるのか検証してみる(^.^)
※無料プレゼントでお嫁にいきました!
15秒間振る
だけで5分間
使えるとの
うたい文句
であるが
果して本当か?
最初に試してみるが、最初から明るいではないか
何時までたっても消えない!結局40時間も連続点灯した?
その後フルフルダンスだが、うたい文句通りに点灯しないで
すぐ消える!分解だ!
恒例の儀式分解から
原理は自転車のライトと同じで
マグネットを動かして
発電させコンデンサに蓄えるが
電池が入っているみたいだ!
連続40時間持ったことに納得!
輸入メーカーのチェックで、内蔵の0.1Fのスーパーキャパでは
実用にならないので電池を追加したのではと思われる!
これが、電池が消耗したときに裏目に出て実用不可になるのだ!
後日、店頭に置いてある、数10円高い直輸入品を透かして見ると
電池が入っていない! 0.1Fのスーパーキャパだけだ!
(こちらの電源スイッチはマグネットスイッチで確実だ)
こちらが正解だな0.1Fだと内部抵抗が75オームと高くてもたん。
電池を外せば、1分以上振って1分以上はもつが5分は無理である!
15秒では実用にならない。(未点灯状態から)
0.5Fや1Fは30オームと小さい(1KHz)ので1Fに交換することにした。
・2004/5/14 ホームセンターで3000円台のを見つけた中を覗いてみると
三月兔の直輸入品と同じ構成であった!
と言うことで高い製品も同じ性能ですね(-_-;)
電池を1Fのスーパーキャパに
交換したぞ!
何とかうたい文句に近づいた
0.5Fと1Fの差もあまりなさそうだ。
使わなくてもフリフリダンスを
何度かしておけば緊急時には
20〜30分(1.0F交換で)は、
使えるかな程度です。
・付いていた
ボタン電池2個
・交換した
スーパー
キャパシティ
結論)
遊びで一つくらいは良いかな程度です。
LED6個搭載の懐中電灯が1,300円で購入できるのでこちらのほうが
従来の懐中電灯と変らない(それ以上かも)明るさで実用的です。
実はその後購入したのです(^^ゞLEDライトは5種類ほど購入していて
LEDが4個以上搭載であれば結構使えますよ!(単三電池用が良いよ)
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●LED ライト 2004/7/20
今年に入ってから安くなってきたLEDライトに凝り始めた。
実用的な明るさは「5個のLED」以上の製品であれば問題なさそうだ。
超高輝度LEDの規格は、
順方向電圧(Vf):2.2〜3.6V 電流(If):20mA〜70mA(20mAが多い)
輝度:10,000mcd 前後が使用されていると思われる。
@ 最初に購入した単四3本の1LEDライトでホームセンターで1,800円位?
LEDが1個なので明るさはイマイチだがスイッチも安定で
長時間点灯可能なので、一寸使う分は申し分ない。
このLEDライトは
引張ればランタンに
早代わり(^^ゞ
単四電池が3本で
1LEDなので
長時間が期待できる!
ON/OFFスイッチも
プッシュで確実!
LEDが1個ではランタン
としては一寸暗いな!
A 単三3本の6LEDライトホームセンターで1,380円
連続100時間とかかれているが、LED1個30mA以上は流れるので
30*6=180mAは最低でも消費するはずだ。10時間の間違いだろう!
説明書では、アルカリ電池で
連続100時間だが
NiMH 2100mA 電池で13時間!
満充電では無いので丸一日は
持つのかも、100時間には
ほど遠く10時間の間違いだろう(^^ゞ
外ケースを回して
ON/OFFなので
接触が良くない。
ケースは樹脂製だ。
※やはり、LEDが3個壊れてしまった!
回路が良くないので壊れるよと言っていた矢先であった。
B 単三1本の5LEDライトを秋葉原の三月兎で1,000円
これも、外ケースを回すことでON/OFFを行うがケースがアルミ製なので
ON/OFFの接触は安定だ。アルカリ電池では非常に明るく
単三1本で5LED駆動で1,000円は、現在のところお勧めかな。
※無料プレゼントでお嫁にいきました!
ケースはアルミ製
単三1本なので昇圧
しているのだろう。
NiMH 2100mAで連続7時間
(NiMHは満充電ではない)
電流を測定すると240mAで
損失を考慮して300mA位か。
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C 100均懐中電灯を4LED ライト化 04/7/25
ホームセンターで購入した6LEDライトのLEDが2個チカチカ始めた。
やはり、心配していたことが起こった。
6LEDライトがLEDのVfのバランスが
崩れたようで、電流過多となり2個の
LEDが息も絶え絶えになってしまった。
勿体無いので100均の懐中電灯のケースを
利用し、4LED ライトを作成してみた。
半田を全部取外して
LEDとカバーを外すと
12Ωの抵抗が3本
手抜き設計だ!
壊れて当然だ!
単三4本なので、使用できるLEDの使用電圧と電流を流してVfを測定、
6.0Vで20mAを流した場合のVfが3.8V〜4.0Vなので100Ωの抵抗で接続する。
・反射板に樹脂用パテ系の接着剤で4LEDに抵抗を付け固定する。
・マイナス電極にLEDのカソードを半田付け
・4本の100Ωの抵抗は電池のプラス側のランプ固定電極に半田付け
なかなか良さそうでしょ!
明るさもまあまあで
実用に絶えますよ!
自己満足かな(^^ゞ
※04/7/26に4個の内1個がまたチカチカし始めてので取り壊した。
電池はNiMH使用で10mAしか流れていない、半分の3個が壊れたことになる。
※無料プレゼントでお嫁にいきました!
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D 単三1本の8LEDライトを秋葉原の三月兎で1,500円 04/7/29
※プレゼントでお嫁に行きました(-_-;)
5LEDよりヘッド部分が少し太くなったので
ヘッド部分が取り外せるようになった。
単三1本で8LED駆動で1,500円は、
現在のところお勧めだ!
色は2種類あり。
さっそく分解してみた(^^ゞ
・LEDガイド部分・LEDと昇圧回路部分
・電池入替え部分・ヘッド固定部分
・電池収納部分
と分解できます。
LEDのヘッド部分だが
昇圧回路部分は固められて
見れないです。(^_^;)
明るさを一定にするための
定電流化ができない。
●LED駆動回路の解析 04/8/1
LEDヘッド部分の樹脂を削ってみた、何の事は無かった中は空洞で
高さ調整のためのだけの樹脂部分だった。
LEDのヘッド部分を開けた見た。
昇圧回路部分はやはり
トランジスタ1個構成だ。
やはり安物は手抜き回路だ!
LEDは直列ではなく並列接続だ!
これでは定電流化が困難だ。
さっそく回路図を作成してみた。
LEDは並列接続で、昇圧回路部分は
1.5Vを4V前後に昇圧するだけなので
直列接続の昇圧よりは効率は良さそうだ。
定電流駆動ではないので、NiMH電池では
暗くなってしまうな!
いづれ定電流駆動に挑戦するか(^^ゞ
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E ランタン懐中電灯を6LEDでDC-DCコンバータ+定電流駆動ライト化 04/7/30
調子の悪いランタン懐中電灯があったので、6LEDでDC-DCコンバータを用い
定電流駆動のライト化を行った。04/8/2 最適定数を変更
ICは、入手しやすいTL499を用いた。
LEDは20mAでVfは3.1Vであった。
TL499は昇圧用のICだが定電流で用いた。
定電流回路なので出力コンデンサは
小容量でも大丈夫と、Refが安定する値を
求めた結果、最低10uF以上あれば安定した。
1KΩや4.7uFは無くてもOK。
写真のコンデンサは最適定数の
22uF/25Vに変更した。
1/10の容量でRef電圧も変動しない。
2.0V〜9.0Vまで一定だ!
ON/OFFスイッチも
戻りが悪かったので
交換した。
LEDはランタン用途には
一寸弱いかな。
動作電圧は、1.2Vから7Vまで確認したが
1.2VではRef電圧が1V以下まで下がるので
17mA以下、それ以外は電圧が変化しても
20mAが安定供給され明るさは一定だ!
●定電流駆動回路の小型化 04/8/1
LEDライトの定電流駆動 2作目の課題である小型化に取り組んだ。
リニアテクノロジーのLT1932を用いれば部品の小型化は可能だが
TL499がまだあるので、そのまま部品の小型化に挑戦した。
※小型のコイルでは1.5V以下では点灯しない!発熱もある!
1.0Vの低電圧で駆動したい場合いは、電流が流せる
直流抵抗が小さいコイルにしよう!(大きくなる)
※ 04/8/2 Ref電圧の安定化と出力コンデンサの最適化
出力コンデンサが小さいと入力電圧変動でRef電圧が
少しずつ変動するので安定化を試みる。
色々確認した結果、出力コンデンサは10uF以上であれば
安定する事がわかった。
Refの比較入力にコンデンサを入れても効くが、
やはり出力コンデンサ1個の方がスッキリする。
(内部等価回路を見ると昇圧電圧をRef回路で利用しているようだ)
コンデンサの小容量化とコイルの小電流用で
部品の小型化を行ってみた。
定電流回路なのでコンデンサも小容量で良い。
10uFで安定動作だが余裕を見て22uFにする。
2.4V駆動で270mAの消費電流だった。
径20mmで7LEDと定電流回路が可能だ!
コイルが小さいので3V動作用です。
※写真は変更前の1uFです。
回路部分の高さが7mmなので
単三2本用のケースにピッタリ収まったが
手持ちのケースのプラス接触部分が特殊で
電池とケースの間に1cmの隙間がある。
このプラス電極部分をクリアすれば
完成なのだが、LEDライトは定電流駆動が
電圧変動に強く明るさ一定で最適ですね!
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●MAGライトを7LEDに改造 2004/8/14
手持ちの単三2本用のMAGライトの調子が良くないのでLED化に
改造を考える。
@組込む定電流回路の小型化でコイルの最適化に挑戦してみた。
手持ちのトロイダルコアを利用して100uHのコイルを
製作実験の結果、1.0φ以上の線径は必要なさそうだ。
@電池1本で駆動する場合は、
線径が1.0φは必要である。
1.0φでコアの内径は10mm程度
A電池2本では、線径0.5〜0.7φでOK
当然コアも小さくできます。
Bインダクタンスは、50uHより
100uHの方が格段に効率が良いです。
●今までの実験結果を踏まえ、7LEDのヘッドを作成する。
・コイルも何とか予定した電圧(2.0V)まで安定に定電流動作。
・コンデンサも47uFでリファレンス電圧も安定。
・MAGのヘッドに何とかはまり、まずまずの出来です。
●MAGに組み込む
MAGは単三2本で、3.5V〜2.0Vまで定電流動作が安定すればよい。
これで、アルカリ電池やニッケル水素電池でも明るさが一定だ!
※2006/1 無料プレゼントでお嫁に行きました!(-_-;)
壊れたMAGの電極から、プラスと
マイナスの電極を取り出す。
一旦電極部分を抜き取り線材を
半田付けして元通りに差し込んだ。
余計な樹脂部分を削りパテ系の
接着剤で強度補正を行った。
完成写真です。
他のライトの反射板と保護キャップを
利用してパテ系の接着剤で固めています。
保護キャップも長いのでカットして、
内部接触部をセメダインスーパーXで
接着固定してます。
アルミのヘッド
部分をカットして
電源スイッチを
取り付けました。
最後のパテ加工で
決まりです(^^ゞ
点灯してみると、反射板が
結構効いており、反射板で光が
拡散していますね。
真中にLEDを1個配置したので
個々のLEDの光が
集束されているような感じです。
※使用した電源スイッチがあまり接触が良くないので
一度交換しましたが、たまに点きが悪かったりします。
明るさの安定度はバッチリOKですよ。
・元のMAGより反射板の部分が長く太くなったが、
明るければ良いです(^^ゞ
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●ダイナモFMライトを購入 2005/05/27
ハンドル廻しのダイナモFMライトが、安かったので購入してみた。(^^ゞ
・オートチューニングのFMラジオと、3LEDのライトが付いている。
手回しダイナモで内蔵電池は、Ni MH 2/3AAA 300mAが4本 4.8Vを
手回しで充電でき、外部充電端子もついているので、
別売のACアダプタでも充電可能だ。
充電端子をスイッチで切り替え改造すれば、携帯電話や
他の電源として使えるので、電源の無い場所では重宝しそうだ(^^ゞ
モーターにギヤを付けて
発電しているようだ。
取っての下あたりに
充電/外部出力切替えスイッチを
付ければ、 決まりかな(^^ゞ
※内蔵NiMHバッテリーが寿命のようなので改造を行う 2008/04
バッテリーホルダーを外付けにし、単三NiMH電池を充電出来るように改造。
解 析)
・無負荷時の発電電圧は13Vから22Vと高め
・電流容量はスマートフォーンを充電できないので
200mA程度の能力はあると思われる。
改 造)
・七色LEDライトのスイッチが壊れたのでLEDヘッドを入替える
・バッテリー周辺回路を変更
・七色LEDのON/OFFスイッチの追加
・バッテッリー切り離しスイッチの追加
・LEDヘッドを3LEDから
七色LEDを含めて17LED
・単三電池ホルダーも
付いてばっちりだOK(^^ゞ
・七色LEDのON/OFFスイッチ
・バッテリーの切り離しスイッチ
※外部の電池にも充電や
接続機器に供給できるぞ!
・単三NiMH充電地だ
・七色で点滅だ
最強の防災機器だ(^^ゞ
●ダイナモFMライト携帯電話充電を購入 2008/04
近くのホームセンターで半額以下の1,000円で購入!
ライトのLEDは2個だが、通常のLED9個分の明るさです。
携帯電話の充電機能は使わないが必要になる場合もあるかな
解 析)
・無負荷時の発電電圧は8Vから10Vと低め
(内蔵NiMH電池が3本なので問題なし)
・電流容量はスマートフォーンを充電できるので
300mA程度の能力はあると思われる。
(付属の3.6Vを5Vにする昇圧ユニット使用)
改 造)
・バッテッリー切り離しスイッチの追加
・内蔵電池はNiMH3本
・サイレンスイッチONで
ランプ点滅とサイレンが
・FMラジオも感度が良い(^^ゞ
・内蔵電池切り離し
スイッチを追加
・DC出力(携帯電話充電)と
入力(充電用)がある
・LEDは2個だが通常のLED
9個分の明るさだ(^^ゞ
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●28LEDライトを購入 2005/09/27
秋葉原への買出しで28LEDを「あきばおー」で\1,499で購入。
32LEDが欲しかったが在庫切れで入手できず!
※お嫁にいきました!
・電池は単四が3本
・ON/OFFはプッシュスイッチ
・明るさは目を悪くするくらい明るい
昼間のように明るいが、800mA NiMHで1時間
持ちが悪い!なぜ単三電池にしないのかな?
改造用にまた購入してしまった(^_^メ) 06/03/14
早速、分解にかかるがヘッド部分が外れない!
やむ得ず金ノコで切りとってしまった(-_-;)
LEDヘッドは、単三4個用の懐中電灯に組みこみ活用する予定だ。
・作りは雑で、+電極のバネは
錆びている!
9LEDライトのほうが
作りは良い!
・ヘッド部分が分解できないので
金ノコで切り落した!
・先端を埋め込んでいるだけだった!
・先端のアルミにネジ切りが
ないので、単純に埋め込んでいる
だけのようだ!
・LED基板は市販単三4個のライトに
装着を考えているのだ!
28LEDのLED基板を活用 06/04/26
自作LEDライト用に購入済みの単三4個用懐中電灯に活用することに
ランプがクセノンの懐中電灯で少々高かったが、いいだろう(^_^メ)
※結果は、なかなか良い!手元において車のお供もしてもらいます。
560mA消費するので2.4Aのニッケル水素電池で4時間以上は持つだろう。
・LED数が多くなると、ヘッド部分は
大きくなってしまうね!
・まずは、反射板をLED基板の
外周LEDに沿ってカットだ!
※単三4個(3個)の本体が少ない
加工済みの写真だが
・反射板は綺麗に切れた(^^ゞ
・LED基板裏のゴムは電池抑えの
高さ補正用です。
・電流制限抵抗は手持の3.3オーム
2.7オーム3Wが最適値です。
・このような感じで本体の
中に入ります。
・電池押え板に接着しても
良いのだが、ヘッド部分を
ねじ込んで確実に電池が押される
ことを確認してからにします。
・完成したヘッド部の写真
・内部に3.3オーム3Wが内蔵
・接着剤で各部を固定してます。
ヘッドカバーが回転して
電池を押し付け固定します。
・付いているスイッチの接触抵抗が
高く不安定なので交換することに
・丁度良い手持が有ったが
スイッチの高さが気持高く本体に
スムースに入らないのでゴム
カバーの内側をカットした!
組込み後のヘッド写真です。
・反射板が有ると無いとでは
見た目も相当違いますね。
・反射板にLEDが映り強力な感じ!
点灯してみました(^^ゞ
・反射板が効いておりGood!
光がムラ無く拡散されている
良い感じです。
※手元に置いておくLEDライトに(^^ゞ
電極の接触が悪く100均ケースに入替え! 06/08/08
電池押え蓋や電極の接触が良くないので、
100均のランタンライト?のケースに
収まりそうなので、入替えを行った。
・いままでの経験から、市販品は
電極接続部の接触不良が
多いので、LEDヘッドを直付
・ホルダーのバネ接合部と
スイッチ接合部を半田付だ!
これで、信頼性アップだ!
外したヘッドリングも
100均ケースにピッタリだ!
使い勝手が良さそうだぞ(^^ゞ
・ライトを垂直に立てると
スターウォーズのR2-D2だ!
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●28ヘッドリングの活用 2006/05/05
28LEDライトのヘッドリング部分をLEDヘッドの
金型として12LEDのヘッドを作成した。
本体は、28LEDライトの残骸に組込む予定だ!
※今回は、中国製と同じLEDの並列接続とし、
電流制限抵抗を1本用とした。
ヘッドリングを活用
・LED挿入部にLEDを挿入
・マイナス側ピンを全て接続
・プラス側ピンを用途に応じて
全て接続する。
ヘッドリングからLEDを外すと
+−の線がクモの巣状(^^ゞ
・この後、+−の線や抵抗を
用途によって取付ける。
・リング挿入し点灯確認後
パテ系接着剤で埋める。
・12LEDの円形も整って
なかなか良さそうだ(^^ゞ
横から見た写真
・この状態で+−の電極に
配線や、口金に付けたり
ライト本体に固定すれば
完成ですね!
12LEDヘッドを28LEDの残骸に組み込む! 2006/06/28
やっと手作り12LEDヘッドが完成し、28LEDライトの
残骸に無理やり組み込んでみました。
明るくまあまあの出きで、自己満足です(^^ゞ
LEDライトの明るさはLEDの個数と比例してますが、
照らす範囲が広がって明るく感じるのかも?
完成写真です(^^ゞ
・くびれがなかなかでしょう
28LEDに及ばないですが
明るいですよ!
ヘッド部分の写真です(^^ゞ
・プラス側とマイナス側の
バネが、LEDライトヘッド部の
重要部分です!
※当然、取外し出来ますよ!
ヘッド表面の写真です(^^ゞ
・ヘッドの枠がないと
間が抜けた感じがします。
100均を活用しましょう!
横から見たヘッド写真
・一応中央部がレンズです(^^ゞ
LEDの保護と防水対策?
100均を活用してます!
※固形化したパテを削って
マメができないようにね(^_^;)
●バッテリーホルダー改造のおまけです!
28LEDライトのバッテリーホルダーの信頼性に疑問が
で、改造することに!
バッテリーホルダーの改造
・プラス側電極に保護抵抗を
1)電極をカット
2)0.51オームを取付け
3)固定と絶縁
マイナス側のバネが
カシメだ(-_-;)
・電池側のバネを半田付
これで、信頼性アップだ!
スイッチ側の接触部の
カシメを半田付だ!
これで、信頼性アップだ!
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●9LEDライトを購入 2006/01/05
お出かけついでに9LEDライトを購入。
・電池は単四が3本
・ON/OFFはプッシュスイッチ
・明るいが電流制限抵抗がなく
電池に直付だ!
・分解した写真です。
・電流制限抵抗が無い
この手の中国製は
抵抗なしで電圧降下を
意識した設計のようだ!
電流制限抵抗を追加して電池のもちを良くしてみた。
※抵抗の足は絶縁チューブを通せばショートの心配もなくなるね。
・抵抗を取り付ける為
電池ホルダーの溝を気持深くする
・マイナス側の接続板をカットする
・電流値に見合った抵抗を半田付する
(写真では2.2オーム1W)
これで、電池のもちが良くなるぞ!
※9LEDを単4充電池3本で駆動した場合、521mA(58mA/1個)消費だが、
2.2オームの追加で、224mA(25mA/1個)に低下で4時間は持ちそうだ!
規定値の20mAより多いが、丁度良い抵抗値が無いので我慢(^_^メ)
電池付きを購入してみたがメッキや内部の作りが違う 06/02
・一台目のほうが作りが
シッカリしている!
・二台目はグリップの溝が浅い!
メッキがチャチ!
電極部分がチャチ!
電池の付かない方がお勧めです
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●LED壁灯の製作 2006/01/12
白色LEDが10個ほど残っていたので100均の壁灯のLED化を行ってみた。
2006/08 無料プレゼントでお嫁に行きました(^^ゞ
・電池は単三NiMHを4本
・ON/OFFは表面をプッシュ
・電流制限抵抗で電流制限
上手くいきそうだ!
・内部写真で、電流制限抵抗は
62オームで1.2V*4=4.8Vでの抵抗値だが
点灯時実測では5.3Vなので
75オームが丁度よさそうだ。
実際のLED数と電池容量で
抵抗値を決めましょう!
・点灯した写真です。
・実際は周辺も明るくなかなか使えますよ。
LED何個か外周に向けて配置すれば、
周辺がより明るくなり良い物ができそうだ!
白色超高輝度LEDを40個ほど購入するか(^_^メ)
☆電流制限抵抗を何種類か購入したので壁灯用に最適化した。06/03/06
・LED基板を三分割し壁灯向きに真中より下に光が行くようにした。
※ポイントは
・電流制限抵抗を75オームに交換
・LED基板を三分割
・真中と下側に配置
・基板上のLEDを下向きに向ける
・基板上のLEDを左右に向ける
※取あえず点灯
・前回の配置より良さそうです
・もう少し周辺にLEDが必要かな(^_^メ)
・LEDは広角60°を用いたほうが良いよ!
※実際に取付けて点灯
・結構実用になります
・狭い作業場やベッドには良いかな
・もう少し周辺にLEDを追加分散すれば
均一な明るさが得られて良いかな(^^ゞ
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●LEDランタンライトを購入 2006/02/15
お出かけついでにLEDランタンライトを購入したので恒例の分解です。
※明るさもまあまあでなかなか使えますよ!
改造はどうしようかな?取あえず充電池用に定数変更かな(^^ゞ
・電池は単三が4本
・ON/OFFはロータリー
・明るさはほどほどで周辺を
それとなく照らしてくれる!
・発光部分を分解した写真です。
・LED3個搭載の基板が4枚見えるね
これで4面を照らしているわけだ。
合計12個のLEDで\の割にはGood
・光の拡散カバーもまあまあか。
・電源部分を分解した写真です。
・電流制限抵抗が有る!
中国製にしては良心的だ(^^ゞ
18オームが付いている1個14mA程度か
・もう一個購入かな?
・充電池用に抵抗値を変更
・47オームを4個並列で11.9オーム
これで充電池でも明るいぞ(^^ゞ
・もう一個購入かな?
気に入っているのでプレゼント用に、黄色と黒色を購入 06/03/14
・写真では分りにくいが
外形の透明カバーが
黒色とは微妙に違うのだ。
●21LEDヘッドライトを購入 06/03/14
作業用に21LEDヘッドライトを購入したがこれも単四3個だ。
2006/08 無料プレゼントでお嫁に行きました。
・LED数の切替や
フラッシュ機能を
持っている。
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●自転車LEDライトの製作 06/05/1
単三電池4個の100均自転車ライトを購入しLEDライトに改造だ!
※結果は、17LEDなので当然実用になります(^^ゞ
・防滴構造ではなく
本体の作りは良くないが
まあ良いか(^_^メ)
自転車取付け部は付属してるよ!
・カバーを外して
ランプ電極部分を取外す。
結構スペースがあり
加工はやり易いぞ。
・17LEDをプリント基板に取付け
ケースの真中に来るように
パテ系接着剤で高さ調整し、
+−の線を半田付けだ!
・内部はこんな感じです。
付属の反射板は使えないので
丁度いい反射板があれば
良いのだが。
電流制限抵抗は75オームだ!
・取付けるとこんな感じです。
反射板が無いと間が抜けたようだ!
まあ良いか(^_^メ)
・点灯してみました。
なかなか明るくてGood!
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●0.5WパワーLED GTR-031T 06/09/21
単三電池1個の日亜0.5WパワーLED搭載のGENTOS GTR-031Tを購入!
※明るさは、ムラの少ないスポットで結構いい感じです。
高輝度LED複数個ライトはワイド、パワーLEDライトはスポットかな
・一応防滴構造です。
本体の作りも悪くは無い
電池も付属ですぐ動作
パワーLEDはスポット向きかな
・早速分解だ!
コリメータレンズが特徴!
LED部分は固くしまってるので
分解は諦めました。
傷を付けたくないしね(^^ゞ
・LEDのヘッド部分だ!
バッテリーとは線材で接続!
ヘッド部を差込んで
締付けるだけで、筐体に
上手く放熱できるのか?
・LEDヘッド部基板だ!
長方形の黄色い部分が
パワーLEDだぞ!
プリント基板の銅箔部を
筐体のアルミに接触させ
放熱させているのだろう
・LEDを正面からみる!
コリメータレンズで中央が
丸く見えますね。
コリメータレンズは、
プリズムみたいな役目かな?
※今後の参考に、コリメータレンズを見てみる
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● 100均のランタンライトを5LEDに改造! 07/02/20
100均に使えそうなランタンライトを見つけた!
手持ちのLEDが少しあったので、購入してLED化を行ってみた。
※家内が気に入ったようなので、家内の寝室ようにしました。
100均にしては、なかなか良さそう(^^ゞ
・電池も単三で2500mAの充電池で
長時間点灯にも耐えられそうだ。
・分解してみて乱反射用の筒が小さい(-_-;)
これでは、LEDが4方向に取付けられない!
・取合えず電球を外し口金をカットする。
策を考えた結果、電球と同じ方式に
・最初にパテ系接着剤で穴を塞ぎ
LED5個を挿してから筒をかぶせて
LEDを斜め外に向け、最大限の角度に
なるように調整し固まるのを待つ。
・固まったら、LEDの足をパラに半田付け
LED化したので電池も
一本省き、3本としました。
・電流制限抵抗は、20mA*5=100mA
3.6Vから4.5Vで10オーム前後に
10と47オームを並列で8.2オーム。
※連続で25時間は持ちそうだな!
点灯してみました。
反射用の筒が狭かった対策の
5LEDの電球互換方式が、
良かったのか、結構拡散して
なかなか使えます(^^ゞ
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● ミニスタンドライトを17LEDに改造! 07/02/24
家内が40W電球のミニスタンドライトを持っていたので、LEDライト化を行った。
LEDは100金手作り17LEDライトからヘッド部分を取外して利用した。
※ミニスタンドライトは、広く活用できるので早く気がつけば良かったな(^_^;)
ミニスタンドライトは、良いね。。。(^^ゞ
・今までAC100Vのケーブルを
引きずっていたが、何処でも使えるぞ!
・用途によっては、懐中電灯より
使い道は、幅広くありそうです。
電球の口金にLEDヘッドを直接取付け。
・最初にソケット周辺にパテ系接着剤を
塗ってからLEDヘッドを載せて
位置を合わせて固形化するのを待つ。
・固まったら、周辺にパテを塗って
体裁を整え終了とする。
市販の単三4本用ホルダーに
電流制限抵抗とON/OFFスイッチを
取付け、電池は3本とした。
・電流制限抵抗は、20mA*17=340mA
充電池なので3.6Vで0.75オーム
※連続で10時間は持ちそうだな!
LEDヘッドをネジ止めした。
電球用ソケットに直接
金属パテ系接着剤で
LEDヘッドを固定したので
取付けが楽でした。
28LEDだと丁度良い大きさかな(^_^;)
点灯してみました。
フードの反射が効いて
ウッスラと拡散しているようだ
白色光が青っぽく見えますね。
なかなか使えます(^^ゞ
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● 100均のLEDナイトランプを購入! 07/03/25
100均ショップシルクで使えそうなLEDナイトランプを見つけた!
これが、点灯してみるとなかなか良い感じで、常夜灯として使えるぞ(^^ゞ
分解は止めましたが
隙間から見ると電流制限抵抗
21オーム?が見えました。
・電池は単三が4本で、on/offは
底のプッシュスイッチで行います。
※電池の出入れがやり難い!
点灯してみました!
100均にしては、なかなか良さそう(^^ゞ
※色はピンクもあります。
・電池も単三の2500mA充電池で
連続点灯 130時間は持ちそうだ!
※小さい子がいる場合は必需品?
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● 17LED 7色ライト! 07/03/29
以前、購入していて接触も悪くイマイチだったLEDライトの
改善を行うため分解してみた!
・このライトは、最初のスイッチONで、中心6個のLEDが点灯して
色を変えて行くので、カラオケなどのカラーボール的な感じだ(^^ゞ
・もう一度スイッチをONすると外側の白色LEDの11個が点灯し
次のスイッチONで消灯するのだ!
※回路は何も無いので、勝手に発光色を変えるLEDのようだ。
(1個のLEDが赤/緑/青/消灯をランダムに繰り返す)
修復後の接触は良くなったが
スイッチカバーのゴムを
千切ってしまった(^_^;)
・カット時の傷が大分あり
パテ系接着剤を含めて
黒塗装が必要かな(^^ゞ
何とか分解してみた!
・スイッチ部分の筒はハメコミ
・ヘッド部分の筒はネジ式だが
接着剤?が多少塗ってあり
結局、金ノコでカットしながら
廻して外した(^_^;)
マイナス電極はLEDの足を
曲げて接触させているだけ!
・銅箔をカットして四箇所
半田付けし、接触を確実に
※中国製のLEDライトは本当に
いい加減な作りです(-_-;)
点灯してみました!
・カラーボールのように
R/G/Bの三原色で虹色だ!
・R/G/B/消灯をランダムに
繰り返すので楽しいです(^^ゞ
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