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「PC用語集」
パソコンやネットワークなどの電子化で良く使われる略語と用語をまとめてみました。 同じ略語でも業種や職種によって内容が違う場合があり、打合わせして話が可笑しくなり 伝わらない場合がありますが、ここではコンピュータ関連の用語説明です。 ホームに戻る 基礎知識に戻る
●英 文) ABC ・ANSI(American National Standards Institute) 米政府機関も加入しているアメリカの標準化機構 創立は1918年でISOの加入機関としてさまざまな標準規格を制定している。 ・API(Application Programming Interface) アプリケーションからOSの機能を使うためのインターフェース仕様。 規格・標準化されているAPIのみを使って作成されたアプリケーション・ソフトは 異機種間でのソース・レベルの互換性が保てるようになる。 ・ATM(Asyncronous Transfer Mode) 1.5Mbps〜1.2Gbpsで、データ,動画,音声など同時に処理できる高速転送を行うための 技術で、バックボーンで使用されるようになってきたが、ABR(Abailable Bit rate)の 方式がなかなか決まらないが、今後のLAN構築に期待が大きい。 ・BBS(Bulletin Board System) 電子掲示板システムのことで、使用者は掲示板にメッセージを書込んだり他人のメッセー ジを見ることができる。パソコン通信の同義語として使用されている。 ・CALS(Continuous Aquisition and Lifecycle Support) 企業活動に関するすべての情報を電子化することで、企業間でのデータ交換や情報共有を 実現し、コスト削減や納期短縮,品質の向上を目指し、企業の競争力を高めるコンセプト である。 DEF TOPに戻る ・DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol) IPアドレス,サブネット・マスク,ディフォルト・ゲートウエイなどの情報を、サーバー 側から動的にクライアントに割振るためのプロトコルである。 各クライアントのIPアドレスが重複しないように割当てるため管理や設定の手間が省ける。 ・DLL(Dynamic Link Library) プログラムとライブラリ関数を実行時に結合することを動的リンクと言い、DLLはこの動 的リンクのためのライブラリである。 ・DLSW(Data Link Switching) DLSとも呼ばれており、IBMのホストで用いられているSNAプロトコルをルータ経由で転送 する場合、ほかのプロトコルより優先して相手側に転送する仕様 ・DNS(Domain Name System) 分散型の名前管理データベース・システムで、DNSサーバーがドメイン名からIPアドレス を求めたり、IPアドレスからドメイン名を求めることができる。 ・DSU(Digital Service Unit) 回線終端装置で、局回線の信号をIインターフェース信号に変換する機器。 ・ECC(Error Correcting Code) 誤り訂正用のコードで、サーバー用のメモリのチェックに用いられている。 ・EDI(Electronic Data Interchange) EDIとは、異なる企業間で商取引のためのデータを、通信回線を介して標準的な規約 (可能な限り広く合意された各種規約)を用いて、コンピュータ間(端末を含む)で交換 することを言う。(電子データ交換) ・Ethernet(イーサーネット) 米Xerox社が1976年に発表したLAN方式で、1本のケーブルに多数のコンピュータを 接続し、CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)法で相互に 10Mbpsの速度で通信やデータ伝送を行う。 現在のLANの主流でありIEEE802.3として規格化されている。 ・FDDI(Fiber Distributed Data Interface) 光ケーブルを用いたトークンリング方式のLANで、送速度は100Mbpsと速い。Ethernet同士 を接続するバックボーンとして使われることが多い ・FTP(File Tranfer Protocol) TCP/IP接続されているFTPサーバーとファイル転送を行うためのプロトコル。 GHI TOPに戻る ・GUI(Graphical User Interface) 画面,マウス,キーボードなどのPC周辺機器と人間を結ぶインターフェースにグラフィ ックを多用し把握しやすい方式を採用したもの。 ・HTML(Hyper Text Markup Language) ハイパーテキストと呼ばれ、タグを用いてドキュメントを記述するマークアップ言語であり、 最新バージョンはHTMLレベル3.0である。 ・Internet(インターネット) LANとネットワークを相互に結ぶネットワーク。 特定名称として使われるときは、アメリカの主な大学や研究所のLAN同士や地域ネットワ ークを相互に結ぶ巨大なアカデミック・ネットワークのことを指す。 TCP/IPプロトコルを使い電子メールや電子ニュースの交換、さらにはスーパーコンピュー タの利用が盛んに行われている。 ・IP(Internet Protocol) OSIモデルではネットワーク層にあたるプロトコルで、TCP/IPの一部として使われる。 IPアドレスにより異なるネットワーク間でパケット転送を可能にする。 TCP(Transmission Control Protocol)またはUDP(User Datagram Protocol)と組み合わせ て使う。 ・ISDN(Intergrated Services Digital Network) 統合サービス・デジタル網。(デジタル電話網) 日本では、NTTがINSネット64およびINSネット1500のサービスを提供している。 INSネット64では、64kbpsの伝送速度をもつBチャンネルが2ポートと16kbpsの伝送速度を もつDチャンネルの計144kbpsの伝送速度をもつ。 Bチャンネルは電話にも使えるほかに2チャンネルを合わせて128kbpsのデータ転送もできる。 各Bチャンネルの通話料金は電話と同じであるため、通常の電話モデムより高速な通信が 安くできる。 ・ISO(International Organization for Standardization) 国際標準化機構。 工業および科学技術に関する国際規格(IS)を制定するために、1947年に設立された国際機 関で、約90カ国が加入している。 ISOで審議されている国際規格の一つがOSIである。 JKL TOPに戻る ・JPEG(Joint Photographic Experts Group) ITU-TS(電気通信標準化セクター、旧CCITT)とISOとが協力して作った委員会で、カラー の静止画像(写真)の情報圧縮法の国際規格化をはかっている。 マルチメディア情報処理やISDN回線(64kbps〜1.5Mbps)による画像の国際伝送などに役立 てられる。 ・LAN(Local Area Network) 構内ネットワーク。 一つの建物のなかあるいは一つの構内で私設回線によりつながれるコンピュータ・ネット ワーク。 ・LAN Manager 米Microsoft社が開発したネットワークOS。 主な機能はファイルの共有、プリンタの共有などがある。データリンク層の間にNDISとい うインターフェースを定義し、このインターフェースに対応したドライバー・ソフトを提 供するメーカーのLAN接続ボードであれば、LAN ManagerとTCP/IPが共存できる。 MNO TOPに戻る ・MIB(Management Information Base) ネットワーク管理のためのSNMPマネージャとSNMPエージェントとでやり取りされるネット ワーク管理データベースで、管理対象となる機器ごとにMIBがある。 ・MIPS(Million Instructions Per Second) 1秒間に100万個の命令が実行できる処理能力。 300MIPSのように表わし、コンピュータの処理速度の目安として使われる。 ・MPEG(Moving Pictures Experts Group) ISOで定められた、ビデオ画像(動画)の情報圧縮法の国際規格 ・NetWare 米ノベル社が開発したパソコンLAN用ネットワークOSで、ピュア・ツウ・ピュア型のNet Ware LiteやUNIX用があり、ODIに対応したLANボードならNetWareとTCP/IPが共存できる。 ・ODBC(Open Database Connectivity) ODBCとは、マイクロソフトが92年に提唱したデータベースアクセスのための 業界標準インターフェースで、Windows95ではWindows APIを操作する ことでDBMSのデータを操作することが可能になる。 ・OLE(Object Linking & Embedding) マイクロソフト社が提唱するアプリケーション連携仕様で、OLEライブラリを利用するこ とでアプリケーション間でのデータ受け渡しが可能になる。 PQRS TOPに戻る ・PCI(Peripheral Component Interconnect) パソコンなどの拡張ボードのバス仕様で、米インテル社が中心となり定め、データの最大 転送速度は132MB/S,バス幅は32/64ビット,クロックは最大33MHzである。 ・PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association) 米国のICカードの推進団体のことであるが、ノートパソコンで使うPCカードの総称または 規格を指して使われている。ICカードの規格は、PCカードで統一された。 ・PPP(Point-TO-Point Protocol) IP以外のプロトコルもカプセル化して利用できる。 ・RDBMS(Relational Database Management System) リレーションだけでデーターベース管理システムを行うもので、代表的なRDBMSにORACLEや SYBASEなどがある。 ・RPG(Report Programming Generation) IBMのオフコンなどで使用されているビジネス・アプリケーション言語で、コボルより簡 単にアプリケーションの作成が可能である。 ・SCSI(Small Computer System Interface) 「スカジー」と読み、ハードディスクや光磁気ディスク、スキャナなどをディジーチェーンによ り7台の機器を接続できる。高速データ転送を考慮したSCSI−2やWSCSIもある。 ・SNA(Systems Network Architecture) 1974年に発表された米IBM社のネットワーク体系で、大型ホストを中心とするネットワー クを統一的に運用するためのハードウエア仕様や各種プロトコルや規約をまとめたもの。 SNAの中心的な3270型端末機は業界標準の一つとなっている。 ・SQL(Structured Query Language) 構造化問い合わせ言語で、ISOによる国際規格になっているデータベース問い合わせ用言 語で、1987年にJIS規格になっている。表形式のデータベースを対象にして条件を満たす 行や列の項目を検索できるほか、行に対する挿入、削除、更新もできる。SQLの大きな特 徴は、ネットワーク上で異機種にまたがる分散データベースの検索が可能なことである。 TUV TOPに戻る ・TA(Terminal Adaptor) 電話などのアナログ信号やコンピュータからの信号をISDN用のデータに変換する機器である。 DSU内蔵のTAもある。 ・TCP(Transmission Control Protocol) 伝送制御プロトコルで、IPとともにTCP/IPの一部をなす。パケットの到着順序通りの並べ 替えやエラーの修正などが行われる。 ・TCP/IP TCPとIPを組み合わせたプロトコルで、TCP/IPと言った場合TCPとIPの二つのプロトコルだ けを指すのではなく、関連するプロトコル郡を広く総称している。 ・TDM(Time Division Multiplexer) 時分割多重装置 ・TrueType アウトライン・フォント・システムのことで、画面上でフォントのサイズが自由に変えられ、 そのままの形でプリント出力ができる。 ・TWAIN スキャナなどイメージ入力デバイスとアプリケーション間のインターフェースの仕様。 ・TWINAX ツインナックスと呼ばれている二軸(平衡型)同軸ケーブルで、IBMシステム34,36,38 などオフコンや汎用機に使用されていた。 ・UPS(Uninterraptible Power Supply) 無停電電源装置で、通常バッテリに充電し停電時には数msec以内にDC-ACインバータが 動作してAC100Vを絶えず供給する装置。 常時DC-ACインバータでAC100Vを供給し切替え時間が0のものもある。 WXYZ TOPに戻る ・WAN(Wide Area Network) 広域ネットワークで、離れた地域を結ぶコンピュータ・ネットワークの事を言うが、 通信法規の制約をうけるため、通信回線は電話会社などから借りるのが普通で、高速デジ タル回線やISDNが主に使われる。 伝送速度は64kbps〜6Mbpsが多い。最近注目を集めているATM(Asynchronous Transfer Mode) 技術が使えるようになれば、150Mbps〜2.5Gbpsも可能になる。 ・WWW(World Wide Web) インターネットで利用するクライアント/サーバー型の広域情報システム。ハイパーテキ ストを用いてインターネット上のサーバー情報にアクセスやリンクを行う。ハイパーテキ ストを記述するための言語はHTML、C/S間のプロトコルはHTTPを用いる。 TOPに戻る
●和 文) TOPに戻る ・オブジェクト指向(object oriented) データ(構造)とプログラム(メソッド)を組合わせたオブジェクトという単位で情報を 処理する方式。 TOPに戻る ・基幹システム そのシステムがなければ、企業活動そのものが停滞してしまう重要なシステム。従来は、 業務系システムを指していたが、現在では「業務系システム=基幹システム」の図式は 成立たなくなって来ている。「情報系システム=基幹システム」の考え方もある。 ・クライアント(client) 分散処理関係でネットワーク上の他のマシンまたはプログラムからサービスを受けるコン ピュータまたはプログラムを指す。 ・クライアント/サーバ(client/server,C/S) 一つの処理をネットワーク上のクライアントとサーバにまたがって行う分散処理方式。 クライアントからリクエストを発行すると、サーバがそれに対応した処理を実行して応答 を返す。 処理を依頼するマシンをクライアントと呼び、依頼された処理を実行し応答を返すマシン をサーバと言う。 ・グループウェア(Groupware) 定型/非定型の各種情報をデータベース化し、各クライアントからは簡単な操作でデータ ベースにアクセスでき、業務をより効率よく行うことができる。 ・ゲートウエイ(Gateway) 基本的な機能はルータと同じく、プロトコルの異なるネットワークを相互接続する装置で、 実際にはワークステーションが使われることが多く、異なるプロトコルを変換する機能を 持つ。 また、ファイアーウォールなどの高度な機能を内蔵する物もある。 TOPに戻る ・サーバ(server) ネットワーク上でほかのコンピュータに対しサービスを提供するコンピュータまたはプロ グラム。 ファイルサーバ、プリントサーバ、通信サーバ、データベース・サーバなどがある。 ・ジョブ(Job) プログラムをバックグランドで走らせて処理を行う状態をジョブと言う。 ・スワップ(swap) メモリないの領域が足りなくなったときに、さしあたり使用されていないプログラムやデ ータをディスクに追い出し、いま必要になったプログラムやデータをメモリに読み込むこと。 TOPに戻る ・タスク(task) OSがプログラムを実行管理・制御する単位 ・端末エミュレータ(Terminal emulator) ホスト用端末装置の動作を模擬するソフトウェアで、端末エミュレータを動作させたコン ピュータは、ホストのオンライン端末として動作する。 ・ダウンサイジング(downsizing) メインフレームなどの大型コンピュータによる集中処理から、Ethernetやトークン・リン グを用いたネットワークに接続したワークステーションやパソコンなどの小型機による分 散処理に移行すること。 これにより利用形態が情報システム部門主導からエンド・ユーザー・コンピューティングに 移り、様々な利点がでるが、情報処理全体の管理は難しくなると言う問題も生じる。 ・ディスク・アレイ(disk array) ディスクの冗長配置を行い、データをバイト単位などで複数のデータに分割し、それぞれ のディスクに対して並列に書込む。論理的にはすべてのディスクを合わせて1台分となる。 ディスクの信頼性をより高める方式のディスク・アレイをRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)と呼ぶ。 パリティ・チェックやハミング符号といったエラー訂正用のコードを作成し、万が一ある ディスクが故障してもデータの修復ができる。 RAIDは1から5までのレベルがありRAID5がよく使われる。ディスク・ミラーリングはRAID1 である。 ・ディスク・ミラーリング(disk mirroring) 1台のディスク・コントローラにつないだ2台のディスクに同時に同じ情報を書込むこと。 情報が2重化されるので片方のディスクが壊れても情報は失われずにすむ。 ・ディレクトリ(directory) ほかのファイルへの参照情報をもつエントリからなる特別な型のファイル。 ディレクトリの下には複数のファイルが置けるので、幾つかのファイルをまとめて名前を つけた物と考える。 ディレクトリの下にもディレクトリを置けるので、ファイル・システム全体がツリー状に なる。 書庫として考えれば理解しやすい。ディレクトリ内は、幾つかの関連するファイルでまと めて分かりやすいディレクトリ名をつければ管理がしやすくなる。 Windows95ではフォルダーと呼んでいる。 ・デバイス・ドライバ(device driver) 外部機器などへのアクセスを可能にするソフトウェア・モジュールで、OSの一部として 扱われプリンターやマウス、SCSI機器、通信機器の制御ドライバがある。 ・トランザクション処理(Transaction Processing) データベースに対するまとまった更新処理を、その処理を依頼したクライアントを区別し ながら行うこと。 TOPに戻る ・ネットワーク管理 ネットワーク資源を一元管理することを言い、接続機器の構成管理、トラフィックなどの モニタリング、障害の監視、セキュリティの管理などがネットワーク管理に必要になる。 また、ネットワークを構成する際にマルチベンダの機器を使っている場合には、標準の ネットワーク管理プロトコルであるSNMP(Simple Network Management Protocol)やCMIP (Common Management Information Protocol)を使うことが多い。 TOPに戻る ・ハブ(hub) 集線装置。コンセントレータとも言い、LAN環境では、より対線を使った10BASEーTを8ない し24回線集約できる装置を指すことが多い。 ブリッジと同じフィルタ機能を待ったスイッチング ハブもある。 ・光磁気ディスク(magneto optical disk) レーザ光で加熱した磁性体表面に磁場をかけ磁性体を一定方向に整列させ書込む。読み 出しは、レーザ光を磁性体表面にあて、磁場の向きによって偏向する反射光を検出する。 形状と容量は、3.5インチで片面128MB/230MB/640、5インチで600MB/1.2GBがあり、3.5 インチは互換性があるが、5インチは互換性は薄い。 通常、MOと呼ばれている。 ・ファイアウォール(Firewall) ネットワークを他のネットワークからの不正アクセスから守るためのゲートウェイである。 Ethernetカードを2枚挿したサーバーは、OSの設定でファイアウォールやルータにもなる。 ・フレームリレー(frame relay) 高速なパケット交換でプロトコル処理を簡略化することで高速化を実現したものである。 また、ルータのポート数や専用線の節約も可能である。 ・ブリッジ(bridge) LAN内で同一のプロトコルが使われているセグメント(回線)とセグメントとを接続する 装置。 同一セグメント内へのパケットは通過させず、ほかのセグメントへのパケットだけを通過 させるフィルター機能を持っている。 ・プラグ&プレイ(Plug & Play) 家電製品のようにプラグを差込んだらそのまますぐ使えると言う意味だが、まだまだ増設 カードを差込むだけでは簡単には動作しない。 ・プロキシ(Proxy) プロキシサーバー(代理)は、インターネットではクライアントとサーバー間に入りクラ イアントの要求やサーバーの返答を代わりに行うことを言う。サーバーソフトにファイア ウォールなど機能の追加も可能であり、TelnetやFTPなどのサービスごとに固有のプロキ シがある。 ・プロトコル ネットワーク上でデータのやり取りを行うための手順を定めた通信規約で、TCP/IP,IPX/SPX, NetBEUI,AppleTalkなどがある。 TOPに戻る ・ミドルウエア(Middleware) ネットワーク上のサーバークライアントとを連動させるためのソフトウエアで、クライア ントの表計算からサーバー上のRDBMSにアクセスが可能になる。 TOPに戻る TOPに戻る ・リピータ(repeater) リピータは、届いた信号を増幅して送り出すケーブルの中継器である。 EtherNetでは距離が長くなるほど信号遅延が生じ、衝突の検出ができなくなるため、 3個以上のリピータ経由は禁止されている。 ・リモートLANアクセス(Remote LAN Access) LAN同士を結ぶのではなく、遠隔地のパソコンを直接ISDNや公衆回線を介してLANに接続 すること。 ・リモートメンテナンス(Remote Maintenance) モデムやネットワークを介し、クライアントのシステムにログインしてシステムの保守を 行うサービスを言う。遠隔地に技術者を派遣しなくてすむが、各クライアントにログイン を許す設定が必要である。 ・ルータ(router) LAN環境において異なるセグメント(幹線)間をネットワーク層で相互に接続する装置。 データリンク層以下が異なるLAN同士でもデータのやり取りができる。また、異なる プロトコルのLAN同士がつなげるマルチプロトコル型もある。 IPアドレスのようなネットワーク・アドレスの識別を行うため、最適な経路の選択を行う ほか、指定された相手先に伝送することによって、セキュリティ管理やある回路でのトラ ブルの波及防止が可能となる。 ・レプリケーション(Replication) ネットワーク上にあるデータベースの複製(レプリカ)に対し、更新内容を自動的に行う こと。主なRDBMSがサポートしている。 TOPに戻る ・ワークフロー(Workflow) オフィスや企業全体、あるいは企業間での業務の流れをネットワークを利用して、設定さ れたフローに従い作業を進めること。 TOPに戻る
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