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「TRIO TW-80 改造品の甦生」
詳細は、見たい画像をクリックしてね。 ※改造は自己の責任において行ってください。 技術を理解できない方の改造はおやめください! 09/4/5 私が30数年前にTRIO TW-80のケース入替え改造を行った物を何かの縁で入手! ・09/6/15 完全リニューアルで、元気に甦生しました! ホームに戻る オーディオに戻る
TW-80は1964年に発売その後、1966年にTW-80A/TW-80Dが発売になった。 TRIOが他社に先駆けてシリコントランジスタアンプを発売した記念すべき製品です。 定 格) 型式 :ソリッドステート・ステレオプリメインアンプ 出力(歪率1%):ミュージックパワー:80W(40W+40W) 実効出力:35W/35W 周波数特性(AUX→出力端子)20Hz〜60kHz ±1dB/10Hz〜120kHz ±3dB 歪率(1kHz):出力35W/35W:1%以下/出力20W/20W:0.2%以下        出力1W/1W:0.1%以下/出力0.02W/0.02W:0.2%以下 電源電圧:AC100V/117V、50Hz/60Hz 消費電力:無入力時:40W 最大出力時:160W 外形寸法:幅388×高さ150×奥行310mm 重量:9.5kg ●リニューアル後の音は) 音に厚みがあり低域から中高域まで音のバランスがとれ、不安無く落着いて聴けます。 恐るべき45年前の無帰還アンプです。(バランスの取れた心地よい音です(^^♪) 負帰還アンプは位相補正が最適化されていないと 音が悪いと言うことが実感できます。 真空管アンプも無帰還が殆どなので、人気があるのもうなずけます。 ※メーカーも回路に凝るのも良いのですが、エージング後に  試聴して位相補正の最適化など音を決めてもらいものです。 改造前と改造後の写真から 1964年 写真は 同じ顔のTW-80Aです(^^ゞ 同じなので良し!
1978年 改造後の写真 ガラット変わった! 30数年前の改造でも 見劣りしない! なかなか良いぞ! 自己満足です(^^ゞ
2009年 甦生後の写真です ・シンプルに仕立てました ・部品も交換して元気100倍! 自己満足です(^^ゞ
早速、分解清掃だ! 到着後の製品は傷や擦れは少ないが、内部は埃に埋もれてしまっている(-_-;) 30数年間の埃が。。。 威厳と誇りだけは 保っていたようだ(^^♪ 待っていたよ息子よ。。。
清掃後の写真 30数年の垢を落とし 綺麗になりました! ・電源のコンデンサが 潮を吹いてコチコチ これからどうしよう(^^ゞ
1)潮吹きコンデンサでも大丈夫なようで、 指タッチノイズでは動作はOKのようだ。 2)ボリュームはガリガリのガリューム 3)バランスボリュームは、効いていないようだ 4)ボリュームは、アイドリング電流とバリスターに接続の保護回路? ※全コンデンサとボリューム交換で甦生させるかどうするか。。。。 ● 電源電圧とケミコン 取りあえず電源電圧とコンデンサだけはチェックした。 ・メインパワー電圧:AC 51V 整流後 68V(4,700uF/75V) ・1Kオームと2.2Kオームで分圧:28V(3,300uF/50V) ・470オーム経由:20V(1,000uF/25V) ● 回路図だよ! 改造前と改造後の回路図ですが、ミスがあっても責任は持ちません! ・トーンコントロールの 減衰分をプリで増幅 ・パワーアンプは  理解できない部分が? 誤記は無いと思います。
・プリは利得1の反転アンプに変更 パワーアンプに直結でも良いのだが 反転アンプで位相が逆になるので挿入! ・トーンコントロール部は撤去 ・電源関係は容量アップで強化 ・入力は1個だけのシンプル構成
調整箇所) ・ラグ端子100オームのボリュームはアイドリング調整用で、 0.5Ω両端で35mV(70mA)に調整しました。 ・パワーアンプ基板20Kオームのボリュームは中点電圧調整用で  電源電圧の1/2にあわせます。 ・保護回路ボリュームの500オームは真中にあわせました。 ● リニューアル後の内部だよ! 上カバーを外したパワーアンプ部分です。 ・信号系ケミコンは、すべて緑色のMUSE FXに交換してます。 ・電源とSP出力のケミコンは容量アップと全交換です。 ・45年前のケミコンより小さいので ゴム板を巻いて取り付けてます トーンコントロールは撤去 ・電源関係は容量アップで強化 ケミコンは全数、ボリュームを交換 ・基板裏にも抵抗とコンデンサが有り
・プリアンプはボリュームの前に変更 PHONO部分はカットしてます。 ・保護回路のボリュームを交換 (片CHが可笑しくなったので) ・SP出力ケミコンにフィルムコンと 容量アップで追加してます。 ・45年前のコンデンサは大きかった!
トラブル対策! 古い製品でトラブルが発生する可能性が大きいので解決策を 1)電源のON/OFFで、左側がバリバリとSPが壊れるくらいのノイズが 基板や筐体を叩くと、マイクのハウリングに似た音がコンコンと ボリュームの位置に関係なくゲインも最大のようだ。 良くなった状態では、筐体や部品を叩いても状態は出てこない。 対策:最初はトランジスタや抵抗コンデンサを疑ったが、 どうも最終段のトランジスタのソケットの接触不良のようなので トランジスタの足とソケットを半田付けしてみた。 結果はバッチリ解決です! トランジスタを外して磨いていたのだが、ソケットがバネの役割を しなくなっていたようです。 2)電源オンで数秒間ホワイトノイズのようなザー音が時々でる。 ケミコンは全部交換しているので、抵抗かトランジスタかも? 通常は問題ないので放置。 対策:最初はトランジスタや抵抗コンデンサを疑ったが、 トランジスタソケット関係の配線の半田付けをやり直して解決しました。 3)電源オン後1分以上たたないでボリュームを廻すとガリュームのような 時間がたつと問題なさそうだ?2)と関連しているのか? ボリュームは新品交換だが安いボリュームなのでありえるのか?当分放置 対策:ボリュームを交換してほぼ解決しました。 新品でも当たり外れがあるのか、24型のボリュームを交換したら良くなりました。 昔のアンプでミュート回路が無いので、電源オンから数十秒間は、 コンデンサの充電が落ち着くまでしょうがないです。 TOPに戻る
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