「KENWOOD DM-1001の解析」
詳細は、見たい画像をクリックしてね。
※改造は自己の責任において行ってください。
技術を理解できない方の改造はおやめください!
07/1/4 DIR部分が利用可能と思い、KENWOOD K'S DM-1001を落札
利用するには大変なので、他に利用可能かチェック(^^ゞ
ホームに戻る オーディオに戻る
前と後姿の写真です。
お風呂に入れてシャンプーしてあげたので綺麗になりました。(^^ゞ
1995年頃の発表で、定価90,000円だそうです。
・落ちついた音でなかなか良いですよ。
でも電源すぐに再生するとプチプチ音がでるが、再生していると
良くなるので、レーザー出力が落ちているのか?
※録音で、アナログ入力を光でデジタルで出力されるので、
いろいろと活用できそうですね(^^ゞ
綺麗になりました(^^ゞ
・表示もハッキリしてますが
電圧の性か?ムラがあります。
・操作スイッチの受付けや動作も
問題なさそうです。
内部の写真です。(^^ゞ
内部の埃が多く汚かったので、分解清掃シャンプー後の写真です。
綺麗になりました(^^ゞ
・MDメカはトレー式フロント
ローディングです。
・調整用ボリュームが
12個もあります。
● 全プリント基板をお披露目(^^ゞ
プリント基板が4枚あります。
・縦長基板はA/DとD/A+アナログ
一見高級そうに見える?
・デジタル入力と出力は、
メイン基板のCDX2525Q接続
※VRが多すぎ調整は無理かな(-_-;)
TOPに戻る
● 主要基板
主要基板のDA/ADやメインを写真で見てみます。
・AD変換は評判の良いCS5339
・DAはBBのPCM69ですが、音は
悪くは無いです。
・DO,BCO,LR信号で制御してるので
活用は出来そうです。
メイン基板です
・デジタルIN/OUTはCDX2525Qで
コントロールされています。
・電源は+−5Vと+−8V
・光INはRX178、OUTはTX178
・VRが12個は多すぎ(^_^;)
TOPに戻る
● MDドライブ
トレイ式フロントローディングのMDメカでなかなか凝っています。
・基板上にボリュームは無い
・ギヤはトレイのローディング用
・意外とスッキリしているが
結構思い!
・鉄板のカバーを外すと
ヘッド部分が見えます
・録音ヘッドの動きが悪いので
グリスアップとCRCで処理
・レーザーダイオードの出力が
弱いのか最初ブチブチ音が?
TOPに戻る
|