ドクター鈴木のホームページ
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「趣味のオーディオ」
詳細は、見たい画像をクリックしてね。 ※改造は自己の責任において行ってください。 技術を理解できない方の改造はおやめください! ホームに戻る
オーディオと名の付く事は、小学生からで鉄針のステレオ電蓄から始まった。 結婚して3年目でウサギ小屋を持つが、子供2人も小学校へ、大きすぎだと言われ 泣く泣くシステムを手放す事に、そのままマイクロコンポ系で現在に至る(-_-;) 手放した旧システムの写真があったのでアップします。(1976年の写真) ・アンプは、ヤマハC-2とラックスマンのM-12 ONKYOの機関車型小型パワーアンプ チューナーは手作りデジタルチューナ 写真にはないがテクニクスのST7? ケーブルはモガミの3000円/m 当然、C-2は1個3000円のコンデンサ交換で ケース内部がコンデンサでアップアップ(^^ゞ
・手作りSPシステムは、特製SP BOXに、 コーラルの名器30Cmウーハ 12L-1と パイオニア製セクトラルホーン&ドライバ、 空芯コイルとオーディオコンデンサ、金属抵抗で ネットワークを構成して、良い音だと涙をながしていた。 SPも能率がウーハで102dbと高く、 LS−VH7(85db)の100倍近くの高能率だった。
・プレーヤーシステムは、 ターンテーブル:TEAC マグネフロート アーム:スタックス UA7 後にUA7カーボンファイバー カートリッジ:エンパイア 4000DV、 ケース:特注積層合板 アクリルカーバーは5mm厚
・真空管アンプ風 手作りアンプ トリオの初期型トランジスタアンプを 分解してケースを入替えただけです。 ゲルマニュウムトランジスタを用いた TA-80?TW-80?だったかな(^^ゞ
現在のオーディオシステム 2013/08 隠居生活を考えて、オーディオシステムをマイクロシステムに総入替えしました。 アンプ:VUメータ内蔵 LM3886VX改(電子ボリューム、電源強化、回路変更、部品交換) CDプレーヤー:PANASONIC SL-SX510改 ポータブルCDプレーヤー OPT接続 2014 8/05 5V専用電源 桐箱ケースが完成 DAコンバータ:S.M.SL SD-1955改 USB/光/COAXの3入力を電源他改造 桐箱ケース SDプレーヤー:2014 7/19 QLS QA-550改 SDメモリカードトランスポート電源内蔵 桐箱ケース スピーカー:TEAC S-300NEO 内部配線ケーブル、ネットワークコンデンサ交換 いずれも大幅な改造品です。市販品は、改造しないと良い音はしないぞ!(^^♪ PC接続/CDレコード/SDメモリカードと最強の生WAV再生システムの完成です。\(^o^)/ 桐箱5V電源も完成し、桐箱三兄弟オーディオシステムが完成! 2014 08/08 究極のマイクロシステムですよ(^^ゞ マイクロでも音は100万円以上? どうだ参ったか(^^♪ ※エージングも終わり 現状の不満は改善されました! 大型SPは我慢です (ーー;)
アンプはLM3886VXを音色調整、DACのSD-1955は別電源化、I/V抵抗はZ201で桐箱ケース、 SDカードトランスポート QA-550は電源内蔵と5Vから3.3Vを分離と桐箱ケース、 ポータブルCDプレーヤーのSL-SX510 改造でOPT接続、専用5V電源桐箱ケースです。 羊の皮を被った別物となってしまった、桐箱三兄弟システムです。 ※利益追求だけの日本メーカーは、中華製に完全に追い越されていますね。(ーー;) ケーブル類) ・LINEケーブル:オヤイデ PA-02 PCOCC-A の自作(メイン) オヤイデ PA-01 PCOCC-A の自作 オヤイデ ACROSS-750 PCOCC-A の自作 ・SPケーブル :BELDEN STUDIO 718EX PRO(メイン) オヤイデ ACROSS-2000 PCOCC-A ・光ケーブル :秋葉原の千石電商での安物ですが、(角-角、角-ピン) 古いメーカー製より音は良いです。 ・同軸ケーブル:CANARE 75オーム CoaxialCable L-3C2VS ・電源ケーブル:BELDEN STUDIO 718EX PRO ●良い音で聞くポイント
@余計な高低音増強の設定を無効にする。 ASPコードを1,000円程度のものに交換する。ケーブルは太く短く! BCDプレーヤーなどの接続ピンケーブルは、太く短いものを用いる! ※CDの高域の延びや解像度が大きく変わる!上下接続なら有れば30Cmが良い Cインシュレータをつける。 市販品は高くて効果がないと言うHPもあります。 スピーカーを8から9mm位浮かしてみると激変する場合も 詳細は、オーディオ「良く使う部品や小物」のインシュレーターを参照! DSPの置き場所を変えてみる。 特にBookshelfスピーカは、本棚に置くと低音が増強され 結構聞ける音になる。本棚は板が厚くシッカリした物を選ぶこと! 私は、板厚30mmの飾り棚に置いています。 ※カラーBOXや板の中が空洞の棚は駄目ですよ! ホームセンターに売っている安い御影石などを下に敷いてみる E音量レベルを調整してみる。 音だしエージングに3ヶ月程度掛ける ・新品スピーカーの場合は3ヶ月から半年(1日3〜5時間で) ・コンデンサやケーブルの部品交換の場合は1〜2週間(40時間) (アンプを購入した場合も同様) ※音を出していない場合は、その時間によって音出しが必要 (数日間音を出していない場合は12時間以上は必要) 低音部分 -> 中音部分 -> 高音部分と順次改善されていくようだ F電源を入れて音をだしてから、30分〜1時間後にはじめて音楽を聞く GFMの感度が悪い場合は、TVのアンテナからのコネクタに2分岐BOXで分岐して VH7PCのFMアンテナ入力に接続すれば良い。(ノイズが多い場合) H以上で、満足できない場合は改造を行う。(^_^;) 音がこもる場合やパワー感がない場合は、ACプラグを逆刺しにしてみよう! 改造する内容 @アンプのパワー部分の電源強化(0円から数万円) これで、薄っぺらな音が解消され、音が前に出てくる場合が多い。 A入出力基板のチップコンデンサを交換する。(数100円から数万円) これで、高音の伸びが良くなる場合がある。 ※VISHAY(ERO)のMKTが、一番DC直結(コンデンサレス)の音に近い! オーディオ用ケミコンの「SILMIC」や「MUSE」は中高音がキツめで 解像度も劣るようで、VISHAY(ERO)MKTの評判が良いのは納得できる! Bお金を掛けるならスピーカーのネットワーク改造(改造費は数千円〜数万円) Cより高度な改造で、電源回路の安定化回路追加やクロックOSCの別回路化など D安定化電源の受け入れ口にはフェライトビーズを挿入(耳障りな音が軽減) EOPアンプや電子ボリュームのアナログ電源にはEROなどのフィルムコンを挿入する。 (ざらついた音やトゲトゲしい音が軽減される、EROは音が落着くまで3ヶ月かかる) >※ メーカーは、コスト(人件費)との戦いなのでこれらの改造で 殆どの不満点が解消できる。 部品の追加交換後は(ケーブル関係も)、 音が落ち着くまで鳴らし込んでから判断しよう!BELDEN STUDIO 718MK2(EX) SPケーブルの注意事項! @シルバー色は「−側」、銅色は「+側」に接続する。 逆だと低域と高域がカットされた音になり聴けたものではない! ASP BOX内の配線に用いる場合も@と同じである。 B電源コードに用いる場合は、 シルバー色は「コールド側」、銅色は「ホット側」にする。 Cアンプなどの内部配線に用いる場合は、 シルバー色は「コモン側」、銅色は「信号側」に用いる。 ※接続する向きは、ケーブルに捺印されている文字の流れ(信号の流れ)に 沿って私は接続している。(アンプ側が文字の頭で、お尻がSP側) TOPに戻る
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